私が所属している一般病棟は、整形外科・内科の混合病棟であり急性期から終末期にある患者さまに対して看護を行っています。セルフケア、手術後の管理など専門的な業務を行っているため、より多くの知識・技術を必要とし、日々の業務に励んでいます。
新人としての1年間は、自分自身の知識力やアセスメントの力不足を感じる場面が多くありましたが、先輩方のサポート・助言により、看護についての理解を深められたと感じています。
日々業務する中で、術前は痛みやしびれにより歩けなかった患者さまが、手術とリハビリを通し歩けるようになっている姿を見たり、ケアを通して患者さまから『ありがとう』と言葉をかけていただいたり、やりがいや充実感を感じます。
『おもいやりのある看護』を常に心掛け、今後も患者さまやご家族に接していきたいと思います。